その夜は東京にもしんしんと雪が降ったこともあり、まさにタイトルどおりの宴の時だった。参集は第一班のN親方、K予備役班員、N作業主任、Y賄い班員、広島から駆けつけたKシェフ。さらに第三班から常連追加要員のKさん。加えて"なりゆき参加"のN君と、小生込みで計8人の賑やか顔ぶれ。
今回は鮟鱇鍋に加えて、思い切って「スッポン丸ごと鍋」を注文、2つの味のハーモニーを堪能した。とりわけスッポンは、初めてなり久しぶりなりの者多く、最初に供された生き血と肝の段階から高揚感が湧く。話題の盛り上がりが下ネタに向かうのはかろうじて回避したが、気分は回帰なり。
今回は食べる、飲む、しゃべる、ゾーンごとに勝手な話題でうるさくなる、ほろ酔いになる、新しいツマミを頼む、しゃべる、飲む・・・・と楽しい時の流れが回転し、ブログ用の「集団記念写真」は撮りそこなってしまった。ま、見慣れた顔ばかりだが・・・。
⇒その後、N親方"渾身"のフォトアルバムが送信されてきたので(動画付き)、その中から、2軒目での一枚を加える。
さて、第一作業班、別名は第一食事班(今回改め、第一宴会班)は、これまでは味わいの店を会合の都度選んで参集するならいだったが(亭の系譜)、この鳥よしに関しては、今回裏を返したのに続き、本格的な春の訪れの時「ふきのとう」や「タラノメ」などを味わうべく再々訪になるやも。
そこで次の宴会タイトルは
〔春の豊潤な苦みを味わい、人生の苦みにも思いを致す円熟の第一作業班〕(仮)である。わお。
庵主 敬白
12/3の「谷中鳥よし」さん初披露の会では、ふぐ鍋と鮟鱇鍋、
2つの味のハーモニーを堪能しました。
今回、「裏を返えす」という庵主様の呼びかけにより、
〔春を待つ第一作業班。巡る季節を思い、心の春を願っての一献。〕
とのタイトルメールで参加者の調整をいたしました。
メニューは、前回好評の「鮟鱇鍋」に加えて、庵主様のご意向は
「スッポン丸ごと鍋」。実は、食べる前から「えぇ~スッポン?」と
正直なところ、私、少々後ろ向きに思ってました。
ニラ玉、カニサラダ、鳥レバー、イワシから揚げ、などなど
さまざまな肴を食して、大満足。
そして、いよいよ。あぁ~、スッポン鍋かぁ。。。
あにはからんや
スッポンの生き血の赤ワイン割りで、体がじんわり温まり、
甲羅の縁辺の柔らかい肉は、美味。スッポンのエキス入りの
雑炊は、調味料は塩のみとは思えない深い味わい。
スッポン、大好きになりました。
帰宅後、雪に濡れた靴に細かくちぎった新聞紙を積めて
乾かしながら、「食わず嫌い」を反省した一夜でした。
庵主様
失礼いたしました。
スッポン、気に入ってもらってなにより。
翌日「早起き男」が2例観測されたくらいだから、
ま、毎日食うものじゃないわな。