飲み会再開! 東京物語。

長いコロナ自粛の時を経て、このほどようやく、静かに飲み会が再開した。そのご報告、
本番の蓼科山荘物語は、来年、希望として・・・。

先ずは、将棋飲み会(通称「羽生飲み」、今改め「羽生;藤井飲み」)。2021年10月29日。
場所は例によって千歳船橋。焼き鳥 ケンチカ。SさんとEさん、お久しぶり。お二人は痛飲、
小生はグラスワイン。 楽しかった。

第二弾は、第一作業班の例の面々。N親方、K予備役班員、N作業主任、Y料理主任。
12月3日。これまた、お久しぶり。千歳船橋焼き鳥 けん。話題延々。
僕は3時間半で切り上げたが、彼らは都心へ戻って二次会した由。
ともあれ楽しかった。

このあと、阿呆の会の企画と、安藤家廣田さん企画が年内にある。
いずれも、これまた千歳船橋。お出でいただく。  これも楽しみ。

こうして、ゆるゆると時が巻き戻されていく、を願う。

栗の木、最新。

ソーラーの屋根にかかっていた横枝などを伐採。
2020年9月.すっきりした姿に
久保田5.jpg修正.jpg

テスト

写真、縦横。
蓼科山荘.JPG小さい.JPG

栗の木.jpeg1008.jpeg コロナのせいで、すっかり自粛。6月の今、やっと 「いずれ蓼科」の話が登場。  
さて一部の人が、この山荘ブログの更新がしばらく無いことを心配してくれたりしたので、
ここに記事。

東京では3月末の小池都知事の 「感染爆発・重大局面」発表で緊張あり。一気に自粛へ。
そこで僕は 「回覧板」というタイトルの、グループ別メールを発信しました。
阿呆の会回覧板、以下 第一作業班、羽生飲みの会、名古屋・安藤家廣田組、第二作業班、そして 
令和」1号へ・・・。他。

普段の、例えば日程調整や会合楽しかったですメールと違って 「それぞれが、自宅生活を中心にした個の発信」 なので、書く方も読む方も新鮮。 妙に面白いものになりました。
大げさに言えば 《恐るべし、回覧板》。

ともあれ、皆さんとまた蓼科山荘で会えるのを、心待ちにしています、
皆さんからも全く同じ声が・・・。 夏の風情.JPG
○2006年の夏、ひと組の来訪者が帰って、次の来訪者は二日後という静かな山荘の昼下がり。
テラスの椅子で夏を惜しむ蝉を撮影。


さる1月19日昼、新宿の中華屋さんに、第二作業班全員集合。大阪や長野からも・・・。
これは、昨年夏、僕の都合で延期になっていた企画の、やっとのやり直しである。

第二作業班新作.png

幹事の方々が、お祝いケーキや、記念写真ラベルのビール!や、似顔絵ボードなどを、とても手間をかけて用意してくれました。御礼御礼。

第二作業班似顔絵.png

愉快な会話の時間が流れ、2班は2班だの声が上がり、二次会も盛り上がって、お開きに・・・。
夏の蓼科山荘では、この記念シャツを着ての集合写真だね・・・の約束。
皆さん、改めてほんとに色々有り難うございます。





8月から9月にかけての蓼科企画を、4つも中止延期にしてしましました。僕の目の病気のせいで。
8月初めの第三作業班変形「令和1号」企画、23日からの予定だった「第二作業班」企画。 
9月では13日からの「名古屋西川辻組&安藤家廣田さん企画」、月末27日からの「阿呆の会」。
僕にとっては、とても残念な事だったが、それよりも、企画し予定してくれた皆さんに、とても申し訳ない仕儀となった。

なかでも、久々に成立した「第二作業班」企画は、それぞれの境遇が色々変化している中で、やっとまとまった企画だったので、とりわけの感慨ありだ。⇒当人達は知らないが、この第二班企画は 『蓼科山荘20周年企画・Tシャツポロシャツシリーズ』のラスト企画だった。それをもって「20周年記念ミニアルバム」が完成するはずだったのだ。その直前に・・・。

以下の写真はその第二作業班の、蓼科企画前の千歳船橋企画に、ひょっこりMさんが顔を出した時の一枚。蓼科アルバムの代わり・・・というつもりはないけれど。 DSC_0101_TRIPART.JPG左.JPG

○4画を中止する前のブログが、自分の大笑いの写真(初めての自分メイン)なので、何か象徴的なものも感じたけれど、けれど、こうしてブログ再開した今は、中止延期した企画を何とか復活させたいと思っています。
とりわけ第二班は、蓼科ではなくとも「記念シャツ企画」はやりたいなあ。
そうしてこそ蓼科山荘は、20周年にたどり着く。
(2班の皆様へ:ブログの右方のアイテムをクリックすると、いっちゃんの写真見られます。)




1班。お嬢も参加

第一作業班の 「ゆるり企画」 が7月19日から21日にかけて行われた。 Tお嬢も久しぶりの参加。
(蓼科以前の 新宿中華企画で、再会を果たしていたもの。)

例によって、今や、完全に食事班。最初の夜は、神茂のおでんとN親方持参の定番焼豚などで、酒も日本酒など。お嬢の参加で笑いと会話のバリエーションが増えた感じ。定例の4人はとても安定感があるのだが、そこへすんなり入りこんだ感じ。
そのTお嬢の"初仕事"が、下に添付の傑作写真。 高下撮り傑作.jpg回転2.jpg
まさかこんなに庵主自身が全面に出た写真を掲載する日が来るとは・・・。
(これはTお嬢が腕を伸ばしての自撮り。⇒N作業主任はスマホのタイマー撮影のリテラシーなく手間取っていた。私が撮るわ! 全員が収まるのに苦労して大笑いとなった。

そのあと、例の記念シャツ(キャブ作品)で、記念撮影。 「20周年」というミニアルバムに連作差し込みで、アルバムの中での全員集合が完成するという趣向だ。
1班7月集合.jpg回転.jpg
上の2枚の写真は、少し時間が空いて撮影されているが、全員のいる場所が奇妙に同じ場所になっている。N主任とK予備役班員は、後ろに引いて「小顔意識?」  。お嬢とY料理主任は笑顔勝負。
親方は、ま、自然体でシャツ目立ち色。

2日目は、炭火焼き手羽が絶旨。評判の豆腐屋さんで買った厚揚げも上々。旨い楽しい夜だった。
炭火コンビもキッチンコンビも呼吸はぴったりなのが素晴らしい。
この夜は、ワインも豪華に飲んで、まさに饗宴だった。ワイン.jpgw2.jpg
○実りの秋に再見!












名古屋・安藤家組

阿呆組来訪の1週間後、6月7日~9日にかけては、名古屋・安藤組が。今回は廣田さん欠席。
さてこの組み合わせは、2018年7月にスタートした新スタイルだが、すっかり定番になった感じ。
それぞれのメンバーが、元々いくつかの糸で結ばれていたからだろう。

今回も安藤夫妻が料理担当。事前に色々考えて、「場面をイメージした力作」を提供しようと姿が有難い。 そのうちには、「普通の料理が、とても素晴らしいものとして登場する道」を歩むのだろうか。
さておき、今回料理は、写真をご覧あれ。
名古屋安藤集合.jpeg
○これは、記念シャツシリーズ。  そういえば、この記念シャツは、この名古屋・安藤組の発案で始まったものだった・・・。

料理4.jpeg

料理11.jpeg

料理12.jpeg

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今回、両国屋さんという豆腐屋さんを見つけたことも収穫だったかも知れない。伝説の"あの店"以来、足が遠くなっていたお豆腐屋さんに、また行こうかという気分。

さて名古屋組は、定番の連日ゴルフ。そして山荘では食事の洗い物や室内美化、程度の良い会話などなど・・・。
この組み合わせに欠かせない楽しいコンビである。
味噌煮込みうどんお土産、御礼。→これの生麺のやつを夏の始めにもらって、その夏の一人夕餉に毎日食べていたあの時が懐かしい。

今や定番のこのチームも、秋の企画が既に決まっている。
再見。






阿呆の会、プラスα

5月31日~6月2日にかけては阿呆の会。 定例4人のうちのイチさんが欠場になったので、阿呆のほかメンバーや臨時参加者など、異例の顔合わせだった。阿呆シャツ.jpg
蓼科阿呆若手も.jpg

料理はいつものように清水ちゃん。少しずつ進化。レパートリーも増加。
夜の語らいは、いつもの "しみじみ" トーンとは違った、賑やか居酒屋トーン。
S君なんかは、とても久しぶりで、おなつかしや、だった。

予備のシャツも行き渡っての記念写真。
今後、記念シャツシリーズを続けていく予定。
阿呆は、次は、イチさんの足具合回復を待っての定番企画を秋に予定です。



2019年5月、令和元年。10日~12日にかけて、第3作業班の変化形として
「じゅじゅ君が山荘初訪問の4人を連れて」やってきました。あとは健在のO野さん。       
集合写真.jpeg
4人の新参加者はいずれもR社の現役で、最若は入社2年目とか。庵主は最初は(来訪前は)
「今更、山荘初めての人、ちょっと億劫な感じ」とか少しごねていた。 しかししかし,2泊3日を終えて帰宅した後このチームに送ったメールには
○今不思議な感じですが、
○今回の来訪者に元気をもらった感じ・・・
○帰宅した後、くたばっているのに高揚している感じ・・・。

と書いていました。

その各論は多々あるので省きますが、 いま現役の人たちが、Rの風土について、風土をつないでいく言葉について 『それぞれの立場で懸命に考えている』 その事実に 驚いたからです。
世の習いで先輩ご隠居系は 「近頃の若い奴は元気がない、近頃の会社は志が低い」というのが通例ですし、Rも例外ではありませんが、そんな中で 「いい奴らに出会った」という感想なのでした。

20周年記念ケーキ.jpeg
 
○これは、用意された 「山荘20周年 祝いケーキ」
事前に小生から 『山荘20周年のポロシャツ&Tシャツ』 を配布すると伝えてあったこともありの 心遣いでしょう。 

冒頭の集合写真は、小生以外全員そのシャツを着ています。右側の赤シャツの人が見えやすいが、胸に20の数字、袖に山荘デザイン。
⇒さてこのシャツは、別機会に、名古屋安藤廣田組が考えて僕にプレゼントしてくれた「胸に''77''」シャツをデザイン変更したもの。⇒それを今夏の山荘来訪者に配るべく沢山発注(来訪予定者を思い浮かべながら、サイズと色を一人一人、僕が指定した。)⇒念のため数着の予備を用意、それを今回来訪者に差し上げたという展開。

○この、サプライズプレゼントが、大先輩格の第一作業班、第二作業班や阿呆の会を差し置いて、この初来訪組・令和1号になってしまったのは、たまたまです。 と誰かに謝っている。
たまたまと言えば、この ブログの前回もじゅじゅ君とO野さんが映っていて、彼ら連続です。
(その間に家族は行っていますが、ブログ記載せずで、そうなりました。)

ゴルフ写真.jpeg

○金曜夜の会話延々の翌日、ゴルフもしました。ボールはまともに飛ばずでしたが・・・。
そして、その夜、また会話延々。
爺さんが『ちょっとくたばった」のは当然のことでした。

追伸:女性2人が料理中に、男どもが縄文の湯に出かける不届きでしたが、どうぞどうぞで彼らを送り出し、作ってくれた料理は、期待以上でした。御礼。
ではまた、縁あれば、緑滴る蓼科で・・・。